こんにちは
プロアフィリエイターのクエスト大王です。
今回はアフィリエイトするに当たって、
あまりにも当たり前で見落とされていることです。
私自身、この部分の説明って
サラッとしかしていなかったです。
「そんなこと当たり前やん」
ところが相談者のブログやサイトを見ると
この部分がかなり曖昧になっているんですよね。
ブログとかサイトとかって、
記事(コンテンツ)の入れ物で、
その入れ物に、どんなモノが入っているのか
それを表すのが
ブログタイトル名やサイト名になります。
例えば『本棚』には、書籍が収められていて、
さらに単行本やコミックなどに分類してますよね?
それが『カテゴリ』分けになってるわけです。
ところが、稼げない人のブログでは、
本棚に食器があったりするワケです。
しかも、べたべたシールが貼られているのよ(^_^;
このイメージ、わかるかな??
『入れ物の名前と中身が一致していない』
それでは、もう少しツッコんで 解説していきますよ!
入れ物の名前が大事
『入れ物の名前』というのは『記事・コンテンツ』になります。
例えば、図書館で本を探す時は、
まずは関連する書籍がある本棚を探します。
リアルでモノを探す時には、
[大分類]→[中分類]→[小分類]
というように徐々に探す範囲を絞り込んでいきます。
しかしネットではキーワードで、
[小分類]の本を探すイメージになります。
本の名前だけでなく、検索キーワードを含む
『記事タイトル名』や『見出し』も探すのです。
実際の検索結果を見ると
このようにブチ抜きで、
このブログを代表する記事が表示されたりします。
それともう一点あります。
Googleが優先的にキーワードを探すとき
[大分類]→[中分類]→[小分類]
この順番を基本として評価し並べるのです。
大分類ってのはタイトル名になり、
中分類がカテゴリ名というイメージですね。
なので、文中にしか使われていないキーワードの場合
検索結果の1ページ目に表示されることはまずありません。
大分類は『タイトル名』と書きましたが、
ブログタイトル名だけでなく、
記事タイトル名も含まれます。
入れ物の中身が大事
『入れ物の中身』というのは『記事・コンテンツ』になります。
『入れ物の名前』が重要であることは判りましたよね?
次に大切なのがコンテンツの
種類・区分などになります。
つまり、入れ物の名前に表されるモノが、
入れ物に入っているかどうかってコトです。
そのコンテンツの質の話ではありません。
『コンテンツSEO』という言葉があるように、
コンテンツの内容で、検索順位が変わったりします。
今回の話も、その中の一つなんです。
でね、コンテンツの質は問わないと書いたのには
ちゃんとした理由があるのですよ。
入れ物の名前と、中身が一致していれば、
アフィリエイトで成果が上げられるのです。
顕著な例で言えば、携帯アフィリエイトや、
スマホアフィリエイトがそうなんです。
「長い商品説明とかいらないから、
どこで買えるのか教えてくれよ!」
携帯やスマホで検索する場合は、
決め打ちで検索することが多くあるんです。
表示画面が広いPCやタブレットだと、
いろんな情報を収集・比較・検討します。
これと同じようなことが、
アダルトアフィリエイトでも起きます。
絞り込んだキーワードで検索する場合は、
『欲しい』という気持ちが強くあるので、
商品イメージの画像を見て判断します。
画像を見て、ビビッと来るかだけです。
だから、これがとても大事なんです
【ブログ名】→【記事タイトル】→【記事・商品】
[大分類]→[中分類]→[小分類]
記事が持つ意味とは
ブログの場合は、検索結果に表示されるのは大抵の場合『記事タイトル名』でヒットします。
なので『ブログ名』からブログに訪問するより
『個別記事』から訪問する人が多いのです。
初めてのお宅に訪問する場合は、
普通は正面玄関から入りますよね?
しかし、ブログの場合は極端な話
部屋の窓から入るようなモノなんです(笑)
普通は玄関や今をキレイにすれば良いです。
(ブログのトップページをキレイにする)
しかし、どこから入ってくるか判らないので、
全ての部屋で常時キレイな状態が求められます。
(個別記事ページをキレイにする)
リアルな『家』と違って、
ネットの場合は『玄関』も『窓』も
気をつけてないと判らないんですね。
つまり訪問者にとっては、
最初に訪れた場所が『玄関』なんです。
記事が持つ意味とは、
【1記事1記事がそのブログを表している】
訪問した記事が良ければ、
他の記事も読むしトップページも見ます。
ブックマークしてくれたり、
拡散してくれたりするかもしれません。
訪問者が最初に目にするのは個別記事。
そこでブログの印象も決まる。
このポイント↑↑↑は忘れないでね!!
それではまた♪