Youtubeを活用しアクセスを集める(6)
クロスメディア戦略 第8回:Youtube編
こんにちは、プロアフィリエイターのクエスト大王です。
アダルトジャンルの動画をアフィリは、
ライバルが多く、成果を上げにくくなっていますね。
そんな中でも成果を上げやすいのはDMMなんですけど、
ライフタイムコミッションがないので継続報酬が、
得られないのがデメリットなんですよねぇ
ただ、商品は売れやすいので細かい成果を上げやすいです。
この辺りは考え方次第で、通常のアフィリのように、
商品購入への誘導で稼ぐのか、継続報酬の月額会員に
スポットを当ててアフィリしていくのか。
それによって用意するコンテンツも違ってきますよね?
しかし、どちらの方向に進むにせよ、
ライバルが多いジャンルでの集客には、
Googleなどの検索エンジン頼みではなく、
TwitterやYoutubeからのサイトへの誘導が
後発組には必須の集客方法になります。
ここを疎かにして「稼げない」というのは、
モッタイナイとしか言えないんですよ・・・
実際に、Youtubeからの誘導は効果的なんです。
▼前回の記事▼
⇒ 『Youtubeを活用しアクセスを集める(5)』
うまくYoutubeを利用して 成果に結びつけたいですね♪
それでは、今回は再生回数を伸ばすテクニックです。
見たくなるキャプチャ画像
これは動画の『サムネイル』のことね。このサムネイルは、動画検索の時や
関連動画に表示される画像なので、
ここで関心を持って貰わないとね。
そこで、ここに強い興味を引くような
イメージ画像を使うようにします。
画像だけでは上手く表現できない場合は、
テキストを加えたりします。
検索結果や関連動画に表示された時、
小さなサムネイル画像になるので、
その状態でも読める大きさの文字でね。
なので、キーワードとなる言葉か、
短いフレーズにとどめるようにします。
動画タイトル・説明文・タグ
検索性を高めること、注目して貰うこと、そして、再生回数を伸ばすこと。
これが、この3つで行う主目的です。
動画タイトル名
サムネイル画像と一緒に表示されるのがこの動画タイトル名になります。
画像を元に見る動画を選ぶ人もいれば、
タイトル名で動画を選ぶ人もいますよね?
どちらが先でも、どちらも
その動画を見るか見ないかの
大きな決め手になります。
サムネイルに載せられるテキストは、
短いキーワードだけですが、ここは違います。
左側にメインとなるキーワードを置き、
興味を引くフレーズを加えてタイトル名にします。
Youtube内の動画検索で、
いろんなキーワードで調べてみましょう。
そこには、良い例、悪い例が山ほど有ります。
動画説明文
これは検索結果に最大90文字くらい表示されます。関連動画には表示されないですね。
動画の説明文としては最大1000文字まで入ります。
『もっと見る』までの間に、その動画の魅力と
キャッシュポイントのあるサイトへの誘導を行います。
できれば、最初の90文字以内には
他への誘導をメインとした動画だと
感づかれないようにしたいですね。
残りの部分に、『チャンネル登録』を促す文章を入れます。
それと、関連動画に載せるために、
キーワードを盛り込むようにします。
関連動画が使用しているタグを入れることで、
関連動画に表示されやすくなります。
タグ
動画をアップすると、動画の検索時に使用されるキーワードとなる『タグ』の入力を求められます。
このタグに、関連するキーワードを盛り込みます。
ちなみにローマ字や英語でも入れるのがポイント。
でね、ライバルとなる動画のタグも
出来ればチェックしておきたいです。
目的の動画を表示したら、
ブラウザの「ソースを見る」などで
どのようなタグが設定されているか確認できます。
<meta property=”og:video:tag” content=”○○○○”>
この「○○○○」の部分がタグになります。
再生回数が多い方は、このタグに
中国語や韓国語、英語なども入れていますね。
こういうのがポイントになるんですよ。
また、Googleサジェストにあるキーワードも
出来るだけ盛り込むようにするのもポイントです。
見る人への心遣い
動画タイトル名、説明文、タグが動画に結びつくことが重要です。
まったく関係が無かったら、イラッとしますよね??
それでなくても、アフィリ誘導する動画などは
攻撃の対象になったりしますからね。
チャンネル登録して貰えるような、
最低限のマナーは守りましょうね。
「騙してでもクリックさせる」とか
「騙してでも動画再生させる」。
そちらの方向では考えない方が無難です。
(リスク覚悟ならご自由に)
次回説明する『評価』にも影響するしね。
さて、動画を見終わってから
「もっと詳しい情報が知りたい」とか
「関連する情報を知りたい」って思います。
そこで、さりげなくサイトに誘導します。
あくまで「さりげなく」ね。
場合によっては、期間限定などで
強く誘導する場合もあるけど、
普通は「さりげなく」が基本です。
これは説明文だけにとどめず、
動画の最後にも誘導を入れます。
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この手法は、アダルトにも応用可能です。
次回もテクニック編ですよ♪